暗号資産を始めるなら、まずはCoincheck(コインチェック)がおすすめ
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暗号資産を始めたいと思っているあなたや、
興味はあるけどまだ始めることができていないあなた、
こんな理由で立ち止まっていないですか?
・どうやって登録したら良いか分からない。
・どの取引所を使うべきか判断できない。
・面倒くさそう。
この記事では、coincheck(コインチェック)の始め方について解説しています。
コインチェックは国内において、1、2位を争う知名度があります。
さらに視覚的にも操作しやすく初心者でも始めやすい取引所です。
この記事を読めば、あなたもコインチェックで暗号資産の取引ができるようになります。
人は知らないものに恐怖を抱く生き物です。
ですが、怖がってばかりいては前進することができません。
できるのにやらない。そんなことだと人生単純に損しますよ。
行動して人生お得に生きてみませんか?
\最短5分!登録はかんたん5ステップ/
目次
暗号資産購入までの流れ
コインチェック登録の前に、全体の流れの解説をしておきましょう。
仮想通貨購入までのステップは、つぎの3つです。
1、仮想通貨取引所(コインチェック)の開設
2、日本円の入金
3、仮想通貨(ビットコイン)の購入
それぞれの設定方法を実際の画像をもとに解説しています。
同じように操作をすれば、簡単に暗号資産の購入までが完了します。
さっそく進んでいきましょう。
ステップ1:コインチェック(暗号資産取引所)の登録をする。
コインチェックの登録方法を解説します。
コンチェックはアプリダウンロード数No1。
操作性もよく初心者にはコインチェックでのデビューがおすすめです。
口座開設は以下の流れとなります。
- アカウント登録
- 電話番号確認
- 基本情報入力
- 本人確認書類提出
- 二段階認証の設定
それでは流れに沿って登録作業をしてきましょう。
1,アカウントの登録
まずは\誰でも簡単に登録/
「口座開設(無料)はこちら」をクリックします。
最初にメールアドレスとパスワードを入力して登録に進みます。
コインチェックのサイトに進むと、英語表記になっている場合があります。
その場合は、日本語で表示しますか?で「はい」を選択。もしくは、右上の言語選択から「日本語」を選択してください。
さきほど登録したメールアドレスにメールが2通届きます。
メールに記載されているURLをクリックし認証を完了させます。
2つ目に届いた、メールアドレスにある下記のURLをクリックして認証してください。
認証したら、「各種重要事項を確認」に進みます。
各項目にチェックを入れ、「各種重要事項に同意、承認してサービスを利用」をクリックします。
ここからは本人確認になってきます。本人確認書類を提出するをクリックします。
2,電話番号の登録
本人確認の最初は、SNS認証設定です。
電話番号を入力し「SNSを送信する」をクリックしてします。
携帯電話のSMSに届いたメールを確認して、認証コードを入力しましょう。
入力が終わると電話番号認証が完了します。
3,基本情報の入力
本人確認に進むと、まずは基本情報の入力画面となります。
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 職業
- 資産状況 ※資産の種類は超過資金を選択。
上記内容を入力しましょう。
4,本人確認書類の提出
次は、本人確認書類のアップロードになります。画面の指示にしたがい設定していきましょう。
本人確認に有効な書類は、以下のとおりです。
- 運転免許証
- 個人番号カード
- 住民基本台帳
- パスポート
- 在留カード/特別永住者証明書 ※外国籍の方
本人確認書類に現住所の記載がない場合、現住所を確認するための補完書類2種類が必要となります。
【補完書類とは?】
・住民票
・保険証
・公共料金領収証など
最後に本人確認書類を提出を選択します。
5,二段階認証の設定
本人確認書類の提出ができたら、二段階認証の設定に移ります。
二段階認証は、コインチェックのサイトにログイン。そして「設定」の「二段階認証」に進みます。
手順は次のとおりです。
- Google Authenticatorのアプリをスマホにインストール
- 設定画面に表示されるQRコードを読み込む
- Google Authenticatorで生成された6桁の数字を入力する
以上で2段階認証の設定が完了します。
2段階認証は必須ではありませんが、セキュリティー面を考慮して必ず登録しておきましょう。
これで取引所の開設は完了です。
【ステップ2】コインチェックへ日本円を入金する
コインチェックへの入金は、「日本円の入金」から進みます。
入金には3つの方法があります。
・銀行振込 ※GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行の口座があれば無料で入金可能。各金融機関の振込手数料は別途発生します。
・コンビニ入金 ※24時間入金可能だが、手数料770円がかかる
・クイック入金 ※24時間入金可能だが、手数料770円がかかる
2023年1月末をもって、住信SBIネット銀行への銀行振込は終了します。
今後はGMOあおぞらネット銀行、楽天銀行へ振込をしましょう。
銀行振込
銀行振込は、「あおぞらネット銀行」「住信SBIネット銀行」「楽天銀行」のコインチェック口座に振込となります。
銀行振込は3つの方法のなかで最も手数料が安いのが特徴。今すぐに入金する必要がないかたは、この方法がおすすめです。
もちろん振込をする側の口座は、あおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行・楽天銀行以外からも可能です。
銀行振込の場合、振込人名義を「ユーザーID」+「カナ氏名」としてください。
この2点の記載がないと入金の反映がされません。
※わたしもユーザーIDの入力が漏れており入金されないままとなりました。そんな時は「日本円入金専用フォーム」より問い合わせましょう!
コンビニ入金
コンビニ入金は、コンビニに寄ったついでに入金できる手軽さがポイントです。
最初は手続きに慣れないかもしれませんが、慣れれば手軽に使いこなせるでしょう。
コンビニは店舗数が多いので、家のすぐ近くに店舗があればとても便利です。ただし、セブンイレブンは非対応なので注意してください。
ただし、770円の手数料がかかります。
クイック入金
クイック入金は反映が速いという特徴があります。また、一度に入金できる額も他にくらべて最も高額です。
デメリットは、ペイジー対応の金融機関でなければ利用できない点と、入金後7日間は資金移動ができないという点の2点があります。
そしてこちらも、770円の手数料がかかります。
【ステップ3】コインチェックで暗号資産(ビットコイン)を購入する。
いよいよ最終段階の暗号資産の購入です。
暗号資産の購入はサイドバーの「販売所(購入)」から入ります。
画面が変わるので、購入したい暗号資産を選択しましょう。
今回は、暗号資産で最も有名なビットコインで案内します。
暗号資産の名称は略称になっているので、購入したい通貨は最低限分かるように調べておきましょう。
■手順
1、購入する仮想通貨を選択
2、購入したい数量を入力する
3、購入額(日本円)を確認する
4、購入ボタンを押す
購入ボタンを押すと購入完了です。
購入した暗号資産の確認は、「総資産」から確認することができます。
気になるひとは確認してみましょう。
暗号資産をつかって今後なにをするかはあなた次第です。
投資投機目的で積み立てもよし、支払いなどに利用するもよしです。
個人的はおすすめは、NFTの購入です。
2021年から2022年初めにかけ、すごく話題になりました。さらに2022年は日本NFTが盛り上がっています。
NFTは今後の発展が期待される分野です。乗り遅れるまえにNFTの世界を経験する価値は大いにあるでしょう。
心配しなくても大丈夫ですよ。
わたしもNFTを購入するために暗号資産を始めたので、スタートラインは皆さんと一緒です。
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まとめ
これであなたも暗号資産デビューできましたね。
ここでもう一度、暗号資産購入までの3ステップをおさらいしておきましょう。
- 暗号資産取引所(コインチェック)の口座開設をする
- コインチェックに日本円を入金する
- コインチェックで仮想通貨(ビットコイン)を購入する
記事通りに進んでいくと暗号資産の取引が開始できるはずです。
もしできないなどありましたら、お問い合わせフォームからご連絡ください。改善に役立てさせていただきます。
まだ暗号資産を所持していないひとの多くは、「設定などよく分からないから」という理由で初めてない方も多いのではないでしょうか。
その不安はこの記事で解決できます。
この記事が、あなたの新しい一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
それでは!
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